2014年03月29日 11:53
清水新也油絵展 ~4/1まで
カテゴリ:催事のご案内
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―夢とロマンを求めて― 清水新也 油絵展 3/26(水)~4/1(火)
~ナィーヴに郷愁の心を誘発させる童画世界~
1968年徳島生まれの清水新也は、早くも18歳から個展活動を始め、メルヘンの世界をカラフルに描き続けて、人々に夢とロマンを与えてます。人間の成長とともにふつうは失われてゆく "童心" というものを、温かく守って、心のなかに灯をともし続けながら、いつまでも児童でありたい・・・と純真な童画の世界に遊んでいる、希有なアーティストである。
でも、一貫して、このように "夢とロマン" を求めて創作を続けている情熱の所在や目的については、清水新也は決意を主張している。
<僕はぴえろに魅せられて描き続けています。僕のぴえろは道化師ではなく子供の象徴です。キャンバスの片隅に登場する自転車は、いつでも誰の心にもある童心に返れるタイムマシーンのようなものです。ぴえろの涙にあなたは何を感じますか。あなたの心の奥にある童心に出逢えたら・・・・>
このように童心そのものになり切ってナィーヴに郷愁の心を誘発させる童画の世界を、大人の現実と恐らく矛盾を感じながら、制御しつつ維持して創造してゆく努力は大変なものだと思う。
・・・子供と同じ目線の高さで 表現によって語り合ってゆく人為的なコントロールの努力は大変なもので、自然発生的ないわゆる"進化"を止めて童画を描き続ける清水新也に敬意を表する次第である。フランス・ベルギーなど、芸術と児童教育の先進国でも次々と高位の受賞歴を挙げている作家の、これからに大きな期待を寄せ見守ってゆきたいと考えている。
清水先生の作品にの中には必ず<自転車>と<汽車>が描かれています。
目立たぬようひっそりと描かれている作品もありますので、隠れ自転車や汽車を探すのも一つの楽しみです。
ぜひご来廊くださいますようご案内申し上げます。
「清水信也油絵展」展示風景は、以下のブログでも紹介していただきました。
■コモスクエアさんの 『コモスクエアのCOMO Blog 』
http://comosquare.boo-log.com/e264917.html
■ホタルノヒカリ!さんのブログ
http://hotarunohikari.boo-log.com/
こちらもぜひご覧になってください。
―夢とロマンを求めて― 清水新也 油絵展 3/26(水)~4/1(火)
3/30(日) 清水先生来廊 午後13:00~16:00予定
~ナィーヴに郷愁の心を誘発させる童画世界~
1968年徳島生まれの清水新也は、早くも18歳から個展活動を始め、メルヘンの世界をカラフルに描き続けて、人々に夢とロマンを与えてます。人間の成長とともにふつうは失われてゆく "童心" というものを、温かく守って、心のなかに灯をともし続けながら、いつまでも児童でありたい・・・と純真な童画の世界に遊んでいる、希有なアーティストである。
でも、一貫して、このように "夢とロマン" を求めて創作を続けている情熱の所在や目的については、清水新也は決意を主張している。
<僕はぴえろに魅せられて描き続けています。僕のぴえろは道化師ではなく子供の象徴です。キャンバスの片隅に登場する自転車は、いつでも誰の心にもある童心に返れるタイムマシーンのようなものです。ぴえろの涙にあなたは何を感じますか。あなたの心の奥にある童心に出逢えたら・・・・>
このように童心そのものになり切ってナィーヴに郷愁の心を誘発させる童画の世界を、大人の現実と恐らく矛盾を感じながら、制御しつつ維持して創造してゆく努力は大変なものだと思う。
・・・子供と同じ目線の高さで 表現によって語り合ってゆく人為的なコントロールの努力は大変なもので、自然発生的ないわゆる"進化"を止めて童画を描き続ける清水新也に敬意を表する次第である。フランス・ベルギーなど、芸術と児童教育の先進国でも次々と高位の受賞歴を挙げている作家の、これからに大きな期待を寄せ見守ってゆきたいと考えている。
『現代人気美術作家年鑑 2008』 掲載 文/長谷川栄氏 より引用
清水先生の作品にの中には必ず<自転車>と<汽車>が描かれています。
目立たぬようひっそりと描かれている作品もありますので、隠れ自転車や汽車を探すのも一つの楽しみです。
ぜひご来廊くださいますようご案内申し上げます。
今回、特別に、卓上の小品や、絵はがきセット、マグカップなどのグッズの販売もあります。
「清水信也油絵展」展示風景は、以下のブログでも紹介していただきました。
■コモスクエアさんの 『コモスクエアのCOMO Blog 』
http://comosquare.boo-log.com/e264917.html
■ホタルノヒカリ!さんのブログ
http://hotarunohikari.boo-log.com/
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