山崎有美日本画展 12/7(水)〜12/13(火)

山崎有美日本画展

日本美術院院友としてますますご活躍の山崎有美先生の日本画展を開催いたします。移ろう心象を丹念な筆致で描き上げた秀作の数々をぜひご高覧ください。





2007 愛知県立藝術大学大学院卒業

　　 　第62回春の院展 初入選 (同 63・66・67・69・70回)　　
　　
　再興第92回院展 初入選 (同 96・98・99・101回)　　
　　　　
2009　勢の会日本画展　(松坂屋名古屋店　以後毎年出品)

2011　個展　移ろいのヴェール (銀座みゆき画廊)

2012　個展　境界 (岐阜髙島屋)

2013　個展　トウトキ (松坂屋名古屋店)

2014　個展　巡奏 (ギャラリーエスパス名古屋)　

2015　個展　巡奏 (アートサロンエスパス京都)　

　　　 すずなり　(豊田画廊) （2015・2016）

2016　個展　ポリフォニー（ｷﾞｬﾗﾘｰｴｽﾊﾟｽ名古屋 ・ ｱｰﾄｻﾛﾝｴｽﾊﾟｽ京都）

現在　日本美術院　院友

只今、名古屋松坂屋美術館にて 「日本美術院展」が開催されてます。～12/4(日)までです。



山崎有美さんの作品　「空の羽」（くうのは）も入選され展示されてます。

山崎さんの作品は、とても素敵な作品です。
階段の下から大窓のガラスに視線を上げると降り注ぐ光の描写に感動します。その光を浴びる希望ある女性が一人描かれています。
郷愁や物寂しさを描いた作品が多い中、山崎有美さんの作品は希望に満ち溢れ、明るい兆しが画面いっぱいに描かれてました。この絵の前に立ったとき、空気感がガラッと変わりポジティブな気持ちになりました。頑張ろうという気持ちになりました。

寸評が『美術の窓』に掲載されてます。








以上、山崎さんのFacebookより引用させて頂きました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1034885979954345&id=100002988574654

『美術の窓』は、豊田画廊にも置いてあります。
ご覧になりたい方は、山崎有美さんの会期中にご来廊ください。